ラブラドールチョコの性格や目の色は？子犬の値段や短命の噂まで徹底調査！

大型犬の中でも人気な犬種ラブラドールレトリバー！

ラブラドルレトリバーと言えば、黒ラブ、イエローラブが定番ですが、

ブラック
イエロー

の他には、チョコレート（愛称：チョコラブ・ラブラドールチョコ）

がいるのは、ご存知でしょうか？

日本では「ブラック」と「イエロー」の割合が多くチョコは珍しいと言われていますね。

今回は、ラブラドールチョコの性格や目の色は？子犬の値段たや短命の噂まで徹底調査していきたいと思います。

ラブラドールチョコの性格と特徴

大型犬の中でも比較的飼いやすいと言われている犬種ラブラドールレトリバー！

アクティブで、愛嬌抜群♡ラブとの生活はとーっても楽しいですよ♡

ラブラドルレトリバーと言えば、黒ラブ、イエローラブが定番ですが、チョコレート（愛称：チョコラブ）がいるのはご存知でしょうか？

我が家にもラブラドールチョコがいるのですが、実際飼ってみた感想などチョコラブとの生活についてご紹介していきたいと思います。

まずは、ラブラドールチョコの特徴⇩

体高：オス57cm程度・メス55cm程度
体重：27kg～34kg　メス25kg～31kg
毛色：チョコレート色のような茶色の毛並

目の色が茶色、青など様々な目のカラーの子がいます。

うちの子は茶色？黄色みたいな目のカラーです。

パピーの頃より目の色が濃くなったような・・・

パピーの頃は目がくりくりしていて可愛いらしいお顔だった我が家のチョコラブ♡

うちの子は、成犬になるにつれ、可愛らしいお顔からキリっとハンサムなお顔に変身！（笑）

1歳なのでまだまだ大きくなるかな？

さすが大型犬、足も大きいです！！！

うちのチョコラブは、子供の手より大きいですね！

我が家のラブラドールチョコの性格

活発（よく言えば、元気！悪く言えばいたずらっ子）
人懐っこい
警戒心高い
優しい
寂しがりや
いたずら好き
飼い主に忠実
人間も犬も好き
遊ぶの大好き

カラーで性格が違うなんてことは無いですが、黒ラブ同様、比較的活発な子が多いと言われています。

（※やんちゃな子が多いと言われていますが、もちろんおとなしい子もいます！）

賢い分、上下関係を決めます。

我が家の場合、警戒心が強く頑固な性格をしていると言われているラブラドルチョコは、お迎えした時は、噛み癖がイエローちゃんよりすごかったです。

、飼い主だと思っている人には忠実ですが、飼い主不在だとまー、やりたい放題！！！とにかく活発で、アクティブです！

正直、飼い主がリーダーという認識ができなければ飼育は難しい毛色です。

上下関係をはっきりさせましょう！

しつけが大変だったというイメージですが、賢く学習能力は高いので、人間の気持ちを理解してくれるのも早いです！

人間の言葉が分かるの？分かってるね！なんて場面も♡

最初のしつけが大変だと思いますが、しつけにしっかり時間をかけられる方は向いていると思います！！！

レジャー・キャンプ向き

走り回っていることが多く、とにかくタフです。

体力がすごい！

アクティブで遊ぶのが好きなので、レジャーやキャンプに連れて行くと、一緒に楽しめます。我が家のチョコラブは、公園に連れて行くと子供たちとサッカーしたり、フリスビーしたり、ボール遊びをしたりとにかくずっと動いています！（笑）

子供たちは友達感覚で遊んでいますね。

これだけで聞くとラブラドールチョコのよさが失われつつありますが（笑）

愛嬌抜群で優しい性格

ラブラドールチョコは、黒ラブ・イエローラブと同じくとっても優しい性格です♡

友好的な性格なので、歩いている人にもしっぽフリフリ、愛嬌抜群！

帰宅後、朝起きた時、話しかけた時しっぽフリフリ、顔べろべろ舐め喜んでくれます。

大好きがストレートに伝わってきてとっても可愛いです♡

また、他種との共存もできる犬種で、小さなワンちゃんにも優しく接することができます。

家族愛がすごい

そして、家族に対する愛がすごいです！！！

うちの子は、一秒も離れたくないという感じが伝わるくらい家の中でも外でもべったりです。しかし、飼い主が大好きすぎて、寂しがりやな性格なので、お留守番は苦手なんてお話もよく耳にします。

おでかけする前は、行って欲しくなさに通せんぼしてしたり・・・（笑）

ドアの前で存在感を出します！！！

小さい頃からケージで過ごすことを慣れさせておくといいかもしれませんね。

メスの方が比較的のんびりしている傾向があるそうです。

ラブラドールチョコの子犬の値段は高いって本当？

チョコラブは黒ラブやイエローと比べると数が少ないと言われています。

ブリーダーから迎える
ペットショップから迎える
里親になる

の3つの方法があります。

ラブラドールレトリバーの子犬の価格は30万前後。※2021年市場調査

チョコはもう少し高い傾向があります。月齢が低いほど高値な場合もありますが、成長していくうちに段々と値段が下げられていきます。

ラブラドールチョコは短命？

寿命は10〜15年前後と言われていますが、チョコラブは、10年～12年とやや短命の傾向があると言われていますね。

臓器への負担の大きさから小型犬より、寿命が短いと言われています。

できる限り長く一緒に暮らせるよう、寿命を伸ばす知識を身に付けましょう！

ラブラドールチョコを飼うメリット・デメリットは？

社交的

飼い主以外の人間や犬に対しても友好的です。

人に喜ばれることを好みますね。

いたずらっこ

パピーの頃まではとにかく自分の届くところにある物には何でもいたずら。

リモコン、スリッパ、あらゆる物を破壊。

物＝おもちゃと思ってもらった方がいいかもしれませんね。

洋服をかまれたり、ボロボロにしたり、

衣類などもおもちゃにされる可能性大です。

我が家の子は、1歳になってからはだいぶ落ち着いてきましたが・・・

物は基本届かない場所に設置しています。

時間の確保が必要

とにかくやんちゃで、元気元気！

身体能力・体力・知力が高く、運動が好きなラブラドールレトリーバー！

とくにチョコは、活発な子が多いですね。

運動量が必要な犬種なので、時間を確保できないと、ワンちゃんのストレスが溜まり、いたずらをしてしまったり、飼い主さんのことを困らせようとしてしまうことも。

毎日1時間の散歩を2回することが理想的と言われています。

うちの子は一日5キロ～7キロは走って歩いています！＋週末にはドッグランで走らせる、広い公園でボール遊びやキャンプにも連れて行ってます！

ラブは、水遊びも好きなので、夏場はプールを出したり、川や海に連れて行ってあげるのもいいですね。ストレスをためないように沢山遊ばせてあげましょう！

換毛期の抜け毛の量に・・・

犬の毛の生え方には「ダブルコート」と「シングルコート」の2種類があるのはご存知でしょうか？

ラブちゃんは短毛ですが、抜け毛がかなりやばいです！

換毛期は春と秋の1年に2回おとずれると言われています。

長毛種に比べて毛が生え変わるサイクルが早いですね。

季節の変わり目になると毛が抜ける抜ける・・・

特に、換毛期なんてもう、掃除機何回かけても毛が落ちてます。

なので、抜け毛の対策が必要となります。

これはチョコラブだけではなく、黒ラブ・イエローラブも同じです。

毎日のブラッシングお手入れ、こまめな掃除、月に数回のシャンプーなど、ケアが必要です。自宅の掃除機のみでは、毛が取りきれない場合があるので、クイックルワイパー、コロコロがあると便利です。

我が家はイエロー・チョコを飼っているので、黒い服も白い服も毛が目立つんですよ！！！

なので最終的にたどり着いた色は、グレーでした。

お部屋のソファー、マット、シーツ、洋服も極力グレーを選ぶようにしています。

毛が目立ちにくいお色の家具やシーツを選ぶことをオススメします。

トリミング費用が高い

1回にかかるトリミング代およそ、8,000円～10,000円。

いやー、そうですよね。体大きいですもん！

そのくらいの費用かかりますよね・・・

我が家の子達は、自宅でシャンプー、爪切り、耳掃除、足毛カットをしています。

最初に揃えるものは多いですが、自分でやった方がお財布にも優しいと思います。

しつけが大変？

賢く訓練能力の高いラブラドールの本来の良さを生かすためにも、褒めて、伸ばす！ダメなことはダメときちんとメリハリをつけましょう！

やめたら、できたら「GOOD」って褒める！

ワンちゃんって数秒で忘れてしまうそうで、いけないことをしたらその場で叱りましょう！

その瞬間がとても大事です。目を見てしっかり叱るなど根気は必要だと思います。

犬は無視されるのが嫌なので、我が家の子は、いけないことをした時、ケージに入れることを徹底してしました。

また、大型犬なので引っ張る力が強いので、女性や子供は転んでしまう可能性があります。

子犬の頃から引っ張らないようにリーダーウォークをしっかり教えましょう！

関節は比較的弱め

フローリングだと滑って関節に負担がかかります。

滑って関節を痛めてしまうことも・・・

カーペットを敷いて滑らないようにする
フローリングではなくCFにする
フローリングが滑らないようワックスを定期的にする
段差をなくす
滑らないよう足の毛を定期的にカットする
足に負担をかけないよう体重管理をする
筋肉をつける（散歩など運動管理を徹底）

などです。

定期的なケア

シャンプー
爪切り
肛門腺絞り
耳掃除
足毛を切る
爪を切る
ブラッシング

食欲旺盛

ラブちゃんと言えば、歩く胃袋！！！

この子達に限界はあるのかな？と思うくらいあげるったけ食べてしまいます。

足の関節のためにも食事の管理は必要です。

運動量に応じて、カロリー管理をしましょう！

早食い防止

早食い防止のフードボールを使わないと、ものの数秒で食べてしまうことも・・・

我が家は早食い防止に、凸凹の突起がある食器を使用しています。

ラブラドールとの毎日はとっても楽しい

振り返ると、パピーの間は本当に大変でしたが愛嬌いっぱいで可愛いです。

抱っこできれるサイズ感がもうたまらないくらい可愛いです♡

大変な時期もあっという間です。

ラブちゃんはとっても賢く、飼い主さんに忠実で素直です。

また、飼い主さんを喜ばせることも大好き♡

感情表現もわかりやすいので一緒にいて楽しく過ごせます。

ラブラドールチョコを飼うメリット

どの犬とも仲良くできる社交性なところ。
感受性豊か
感情表現もわかりやすい
存在感
レジャー、キャンプも一緒に楽しめる
子供にも優しい
可愛い、癒される
優しい気持ちになれる
毎日楽しい

ラブラドールチョコを飼うデメリット

色んなものをカジカジします（壁をかじったという声もちらほら）なんでも壊します。
大型犬だと泊まれる場所が限られてしまうことも。旅行好きには大変かもしれません。
費用は思った以上にかかる
運動量が必要な犬種なので、毎日お散歩時間を確保できない方には大変です。
パワフル！飛び跳ねて怪我をさせないよう、配慮が必要です。
噛む・飛びつき・引っ張り癖などしつけはしっかりする必要がある
ある程度広いスペースを確保する必要がある

ラブラドールチョコの特徴・飼うメリット・デメリットまとめ

いかがでしたか？

今回は、ラブラドールチョコの性格や目の色は？子犬の値段や短命の噂についてご紹介しました。