飼い主さんの中には、ラブラドールレトリバーを飼って後悔・手がつけられないとっていう声もあると聞いたんだけれど、本当なのかな?
今回は、ラブラドールレトリバーを飼って後悔・手がつけられないと言われてしまう理由は?について調べてみました。
ラブラドールレトリバーを飼って後悔?
大型犬の中でも人気な犬種ラブラドールレトリバー!
飼い主とその家族への愛情の深さも知られていますね。
アクティブで、愛嬌抜群♡
ラブとの生活はとーっても楽しいですし、毎日癒されます。
しかし、ラブラドールレトリバーを飼って後悔・手がつけられないとっていう声もあると聞いたんだけれど、本当なの?
結論、しつけの面で苦労する方もいるようです。
ラブラド―ルの性格や特徴を調べて考えた上でお迎えしていても、SNSで見るラブラドールのような子ばかりではありません。
性格はそれぞれです。
最初のしつけが大変だと思いますが、しつけにしっかり時間をかけられる方は向いていると思います。
ラブラドールレトリバーを飼って後悔・手がつけられないと言われる理由
飼って後悔・手が付けられないと言われてしまう理由をリサーチ、客観的な意見も混じれてご紹介していきたいと思います。
パピーの時期は甘噛みが・・・
歯が生え変わる時期に、甘噛みで悩んだという声も耳にします。
うちの子は歩く足を追っかけては噛みにきてました。
子犬でも痛いんですよ~。
しつけについて苦戦する方もいるようですが、根気が必要ですね。
子犬の頃は、とにかくやんちゃだと思って下さい。
ラブラドールはいたずら好き?
まず、後悔・・・と思った方の一つを予想すると、いたずら好きな性格に原因があるのではないでしょうか。
カラーで性格が違うなんてことは無いですが、黒ラブ同様、比較的活発な子が多いと言われています。
(※やんちゃな子が多いと言われていますが、もちろんおとなしい子もいます!)
パピーの頃まではとにかく自分の届くところにある物には何でもいたずら。
リモコン、スリッパ、あらゆる物を破壊。
物=おもちゃと思ってもらった方がいいかもしれませんね。
洋服をかまれたり、ボロボロにしたり、
衣類などもおもちゃにされる可能性大です。
ちなみに我が家の愛犬は、パソコンのキーボード、メガネなど家電品も破壊しました。。
届かない位置に置いたつもりが、知恵を使っていたずらする事があるんです。
思い返すとパピー時期はやはりやんちゃでしたね。
2歳頃になると落ち着くというお話もちらほらありますが、我が家の子は、1歳になってからはだいぶ落ち着いてきました。
物は基本届かない場所に設置しています。
物を壊されたり、壁をガジガジしたり、床を剥がしたり、服を破ったり、靴、スリッパを壊したり、破壊されてもあらあら・・・と思う広い心が必要です!
時間確保
毎日1時間の散歩を2回することが理想的と言われています。
運動量が必要な犬種なので、時間を確保できないと、ワンちゃんのストレスが溜まり、いたずらをしてしまったりする原因となりますので、時間の確保が必要となります。
毎日の事なので、実際飼ってみて大変だったという声もあるようです。
換毛期の抜け毛の量
ラブちゃんは短毛ですが、抜け毛がかなりやばいです!
換毛期は春と秋の1年に2回おとずれると言われています。
長毛種に比べて毛が生え変わるサイクルが早いですね。
季節の変わり目になると毛が抜ける抜ける・・・
特に、換毛期なんてもう、掃除機何回かけても毛が落ちてます。
毛の量が想像していた以上にやばいと感じる方もいるようです。
特に換毛期は掃除機かけたばっかなのになと思うくらい毛が目立ちます。
寿命が短い
ラブラドールの平均寿命は10〜15年前後と言われていますが、チョコラブは、10年~12年とやや短命の傾向があると言われていますね。
獣医記録を調査が出したラブラドール全体の平均寿命はおよそ12歳。
大型犬の中では長生きな方と言われていますが、小型犬に比べると、平均寿命が短いと言われています。
体が大きくなればなるほど寿命は短くなっていくのですね。
お別れが早いとなると、後悔という言葉がでてくるのかもしれません。
できる限り長く一緒に暮らせるよう、寿命を伸ばす知識を身に付けましょう!
ラブラドールレトリバーを飼って後悔をしない為に
室内で飼う際は、環境を整えること!
「物は下に置かない」「丈夫な床材を選ぶ」「専用の居場所をつくる」。
どこにでもいけるようにしてしまうと、抜け毛も拡散しますし、困りごとが増えてしまう原因となります。リビングの一角に愛犬専用のお部屋を作ってあげましょう!
ストレスなく過ごすことができます。
ラブラドールレトリバーを飼って後悔?まとめ
いかがでしたか?
今回は、ラブラドールレトリバーを飼って後悔・手がつけられないと言われてしまう理由は?についてご紹介しました。