ラブラドール子犬のお迎え動画！連れて帰り方・初日の過ごし方・ご飯などエピソードも！

大型犬の中でも比較的飼いやすいと言われている犬種ラブラドールレトリバー！

ラブラドールの子犬とはいえ、小型犬よりも大きいサイズ感なので、お迎えする時どうやって連れて帰っているの？初日の過ごし方や、ご飯の量など気になっている方もいるのではないでしょうか？

新たな子犬をお迎えする瞬間は、初めての方でもそうでない方もドキドキしますよね。

今回は、ラブラドール子犬のお迎え動画！連れて帰り方・初日の過ごし方・ご飯などエピソードについてご紹介していきたいと思います。

記事内容

ラブラドール子犬のお迎えした車の中の様子！
ラブラドール子犬のお迎えした初日の画像
ラブラドール子犬のお迎えした初日の過ごし方
ラブラドール子犬のお迎えした初日のご飯

ラブラドール子犬のお迎えした車の中の様子！

大型犬の中でも比較的飼いやすいと言われている犬種ラブラドールレトリバー！

友好的な性格なので、歩いている人にもしっぽフリフリ、愛嬌抜群！

帰宅後、朝起きた時、話しかけた時しっぽフリフリ、顔べろべろ舐め喜んでくれます。

大好きがストレートに伝わってきてとっても可愛いです♡

また、他種との共存もできる犬種で、小さなワンちゃんにも優しく接することができます。

体高：オス57cm程度・メス55cm程度
体重：27kg～34kg　メス25kg～31kg
毛色：ブラック・イエロー・チョコ

そんなラブラドールとの生活を夢みてラブラドールをお迎えすることになった我が家。

我が家にとってラブラドールが初めてお迎えしたワンちゃんだったので、お迎え前からソワソワ、ドキドキ、緊張しながらお迎え行ってこと今でも思い出します。

イエロー→チョコの順番で向かい入れた我が家のこうした方が良かった、これが良かったなど経験談をお話させていただきます。

最初にお迎えしたイエローのいっちゃんは、帰りの際、ペットが入る段ボールをいただいたのですが、くんくん泣いて脱走をしようとバタバタ暴れて大変だったんですよ。

もう、仕方ない！と思いお迎え先が近場だったので、抱っこをして帰宅しました！！！

初めての車に興奮気味でしたが、なんとか無事自宅に帰ってくることができました。

一方チョコラブのワズくんは、イッちゃんの経験を活かし、クレートを準備して持っていきました。

寝たり、ガジガジしたり、ばたばた暴れることはなく無事帰ってこれました！

ワズくんのお迎え先は距離があった為、念のため、クレートの中にはおしっこトレーを入れていきました。車の中では緊張しているのかおトイレはしませんでしたが、クレートに念のためトイレトレーや、シーツを入れておくといいかもしれませんね。

持ち物参考程度に⇩

クレート
ペットシーツ（予備も数枚用意しておくといいですね）
うんち袋、ティッシュなど
お水
お水を飲むボール

ラブラドール子犬のお迎えした初日の画像

イっちゃんをお迎えした時の写真がこちら⇩

ワズくんをお迎えした時の画像がこちら⇩

ラブラドール子犬のお迎えした初日の過ごし方

最初の1週間は、慣れさせることから始めました。

子犬は1日14～17時間くらい寝続けると言われています。

パピーの頃を思い返すと、一日の半分は寝ていましたね。

起きて少し遊んで寝ての繰り返しです！

寝ている時は上から毛布をかぶせていました。

暗い中にいるのは安心するそうです。

イエローのイっちゃんは、なにもかもが初めての経験。

特に、トイレに悩まされました。

長時間ケージの外から出して遊ばせると、遊びに夢中になっておっしこを漏らしてしまうことも・・・。30分程度と時間を決めて遊んでケージに戻すことが大事だと痛感。

あとは、環境の変化によりお腹を下すことも。

お迎えして翌日早速下して病院へ行きました・・・！

環境に慣れさせるためにも、3日間ほどはゆっくり休ませてあげることが大切だと痛感。

新しい環境に慣れるまでは、見守ってあげることが大切！
遊ぶ時間は短い時間から徐々に

子犬は一日の半分以上の時間を寝て過ごしているので、初日はなるべく寝かせてあげることが大事ですね。

ラブラドール子犬のお迎えした初日のご飯

ご飯のあげ方については、お迎えした場所の方から

フードの種類
何時頃にあげていたか
１日に与えるフードの量と回数
ふやかし方

確認しておくといいかもしれませんね。

これまで食べていたものと同じフードと同じやり方で最初は様子をみた方が安心です。

消化器官に負担をかけないようにお腹の調子をみながら、生後半年までにフードのふやかしを徐々につぶすのを減らしていきます。

子犬の時期は、基本的に朝・昼・晩の１日に３回を目安に始めましょう！

生後5ヶ月位までは3回くらいが理想と言われています。

消化器官が発達してくると、沢山食べられるようになるため、1日2回に分けてあげていきましょう！

一歳頃を目安い、幼犬用のフードから成犬用のフードへ徐々に切り替えていきます。